「アートフェア東京」参加!3/30〜4/1

「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展には、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
展覧会は3月25日(日)を持って、無事に終了いたしました。追って、ご報告をしていきたいと思います。
その熱もさめやらぬうちに
アートフェア東京に [ 3331 Arts Chiyoda × わわプロジェクト ]として参加します。
[ 3331 Arts Chiyoda × わわプロジェクト ] のブースでは、6名の復興リーダーが語るインタビュー映像の紹介と、3331Arts Chiyodaと関わりの深いアーティスト39名の作品をチャリティ販売致します。
aft01.JPG設営中の様子。再び、リーダーたちの声を聞けます!!
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参加作家さん方の作品もスタンバイ中。
売り上げの一部は、復興リーダーの活動資金として寄付、または、わわプロジェクトが岩手、宮城、福島の仮設住宅に隔月で配布している『わわ新聞』の制作費として活用させていただきます(寄付先は、参加アーティストにより選択されます。)
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会期:2012年3月30日(金)〜4月1日(日)
   3月30日(金)11:00-21:00
   3月31日(土)11:00-20:00
   4月 1日(日)10:30-17:00
   ※全日入場は終了30分前まで
会場:東京国際フォーラム 展示ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1)
 アクセス:
 会場マップ ※ブースは、会場内にあるカフェの目の前です。
主催:アートフェア東京実行委員会
☆入場にはチケットが必要です。詳細はこちら 
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<復興リーダー>
芳賀正彦  特定非営利活動法人 吉里吉里国 (岩手県大槌町吉里吉里)
佐藤明徳  山田八幡宮・大杉神社      (岩手県下閉伊郡山田町)
村上タカシ 一般社団法人 MMIX Lab       (宮城県仙台市)
及川文男  合同会社 顔晴れ塩竈      (宮城県塩竈市)
高田 彩  ビルド・フルーガス       (宮城県塩竈市)
鈴木大介  株式会社 鈴木酒造店 長井蔵  (福島県双葉郡浪江町/山形県長井市)
 
<チャリティ販売・参加作家> 50音順・敬称略
天野亨彦/飯沢康輔/池田晶紀(ゆかい)/池田光宏/伊藤大朗/井上実/岩井優/
小木曽瑞枝/開発好明/笠原出/川瀬知代/草川誠/木村稔/木森恵子/久恵真由美/
栗原良彰/小林舞花/佐々木類/鈴木真梧/髙倉吉規/タムラサトル/千葉学/遠山敦/
戸田祥子/日比野克彦/藤林悠/藤原彩人/傍嶋賢/増子博子/三木麻郁/水戸部七絵/
水野亮/村山修二郎/山田はるか/渡辺寛/わたなべやすこ/SASAKI/Sonopuro-Nopuro/
TETTA

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岩手県山田町「八幡大神楽」演舞

岩手県下閉伊郡山田町から、八幡町の氏子を中心とする総勢40名の町民の方々が「八幡大神楽」を披露するためお越し下さいました。
「八幡大神楽」は、山田町の一大行事である「山田祭」で山田八幡宮の神輿の先頭に立ち、道を清め、先導する役を担う神楽。力強い踊りと、にぎやかなかけ声で厄を払い、福を呼ぶめでたい踊りが特徴です。
震災で、山田町は大きな被害を受けました。「八幡大神楽」も、神楽屋台やお囃子衣装などすべて津波後の火災にて焼失。
一時はその存続も危ぶまれるほどだったとのことですが、メンバーの方々の神楽への想いと町の復興への願いで、道具も徐々に揃えて、いままでにも増して踊られるようになったのだそうです。
そして、今回は、震災後の多くの支援へのお返しに感謝の意を込め東京で神楽を舞いたいという想いで、はるばる岩手山田町を早朝に出発し、大勢でお越し下さいました。
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「八幡大神楽」は、厄を蹴散らしてくれそうな力強い太鼓の音から始まりました!
「ちらし」と呼ばれる、神社に参拝する時に奏でるお囃子。
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そして、獅子舞の登場!2人で作り出すコミカルな動きは絶妙です。
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子どもも大人と一緒に神楽を舞う大切なメンバーです。
こうして、山田町の神楽は次世代へと継承されていきます。写真中央には、山田八幡宮の宮司である佐藤さんがみつめる姿が・・。
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神田の空に、八幡大神楽のお囃子の音が響きました。
厄払いと福を呼ぶめでたい舞を届けて下さった「八幡大神楽」のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
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最後に・・山田町から八幡大神楽の皆さんを乗せてきてくれた遠藤一郎さんと「未来へ号バス」の前で、3331到着の記念撮影。
神楽が大好きな遠藤さん、お祭り好きな山田の男衆たちと道中は大盛り上がりだったらしい・・。

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3/17核エネルギーや福島にまつわる映画上映とトーク開催

「つくることが生きること」の会期中は、多くの関連イベントを開催致し、さまざまな活動を行っている方々のお話を 実際に聞くことのできる場を設けていきます。
3月17日(土)は、午前中から映画作品の上映と監督によるトークが開催されました。
あいにくの雨となってしまいましたが、たくさんの方にご来場頂きました。
まず、「六ヶ所村ラプソディー」の上映と、監督である鎌仲ひとみさんによるトーク。
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原子力や核エネルギー政策の話から、一人一人がこの問題にどのように向き合っていくのか、メディアリテラシーの必要性、地域コミュニティの重要性まで広い視点でのトークをお聞かせ頂きました。
実際、鎌仲監督の映像作品は、上映会の実施を通して個人やグループが地域と関わりを得るきっかけを得られるような仕組みをもって公開されています。
会場からは「映画に登場する方々との距離の近さにおどろきました、どんな風に撮影されているのですか?」という質問も飛び出しました。
「六ヶ所村ラプソディー」の制作時は、カメラを持たずに、推進派の方の話を聞きに1年間通われたとか。
たくさん時間をかけて様々な立場の人の話を聞き、それぞれの事情や考え方を理解しながら制作をされるのだそうです。
続いて、岩井俊二プロデュース「FUKUSHIMA DAY」の桜井亜美監督と、第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品「無人地帯 No Man’s Zone」の藤原敏史監督のトークセッションが行われ、映像作品の制作を通して、福島の人びとや福島の現在の状況に向かい合った実感が語られました。
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東京で語る私たちは「福島」と、同一の実体があるかのように語ってしまうけれども、福島県内に行けば、地域によって細かく状況は異なり、逆に、海外から見たら、福島も東北も東京も同じ日本として見なされるという事実もあり、何かを語る際に自分がどういった位置から物事を見ているのかを改めて考えることの大切さを感じました。

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「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展開催中!

わわプロジェクトでは、現在、3331Arts Chiyoda1階メインギャラリーにて、
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展を行っています。
震災から1年、ほんとうにたくさんの人が創造力を持って、それぞれの手法、それぞれの思いに根ざした活動を展開し、継続しています。
展覧会では、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためてみつめ、復興に向けて表現・活動する人たちの
思いと活動内容を共有していきます。
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エントランスの奥に見えるのは、仙台で活動するアーティスト村上タカシさん(MMIX Lab)の「3.11メモリアルプロジェクト」です。
この静かにたたずむ青いオブジェ、近くでご覧頂くと、息をのむほどの迫力を持った立体です。
実際に津波を受けて完全にひしゃげてしまった道路標識。
自然災害の被害を受けた実物を残し、津波の恐ろしさを伝えることで、人々の命を救いたいという強い思いが込められています。
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引き続き、他の展示についてもご紹介をしていきます。

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ARDA震災復興支援・こころをつなぐアートプロジェクト報告展&シンポジウム開催

わわプロジェクトのプロジェクトルームでは、
NPO芸術資源開発機構ARDAによる「震災復興支援・こころをつなぐアートプロジェクト報告会」展示が行われます。
会期:2月29日(水)〜3月5日(月)

昨年6月から仙台市、七ヶ浜町、南三陸町、南相馬市、福島市などで、行ってきたアートワークショップで生まれた作品を壁面
に展示しています。
ある壁には、つい押したくなるようなスイッチがたくさん…。
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一つ一つには、作者の願いが込められています。

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気になるスイッチはそっと押してみることができるそうですよ。
ロール状の大きな紙一面に描かれた色のライン。ワークショップで出会ったこどもたちの力強い軌跡。
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会期中にはシンポジウムも予定されています。
シンポジウム「東北でアートワークショップをするということ ~ブログでは語りきれないことを話します~」
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日時;3/3(土)18:30~
ゲスト:中津川浩章、新井英夫、今井紀彰
コーディネーター:三ツ木紀英
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!! 展覧会サポートスタッフ大募集 !!



「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展

展覧会制作をサポートして頂けるボランティアスタッフを募集しています。


参加申込み、各作業についての詳しい問い合わせは support@wawa.or.jp まで!

お名前、ご住所、ご連絡先(携帯電話、メールアドレス)、参加可能な日程を明記の上ご連絡ください。


現在も被災地での復興活動が必要とされている中で、

東京で行える復興支援の一つとして展覧会サポートスタッフとして被災地支援をしてみませんか。

きっと繋がります!

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A:デザイン作業スタッフ


ディレクターやデザイナーより指示がありますので、その指示に従って作業して頂きます。

展覧会デザイン制作現場に入れるチャンスです!
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B:施工・作品設置サポートスタッフ


力仕事に自信のある方、手先作業に自信のある方にお薦めの作業です!

実際の展示会場に入って設置作業を行います。

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C:イベント制作スタッフ


一番間近で熱く感じる事が出来るイベントスタッフです。

毎週の様に行なわれる復興イベント、多くのスタッフで盛り上げましょう!

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D:「つくることが生きること展」ツアーガイドスタッフ


来場者の方により詳しく伝わるように心のこもったガイドが出来るよう指導もします。

ガイドが説明することで、より詳しく復興活動を広めることができます。
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E:展示監視スタッフ


展示会場内の監視作業です。お客様をより身近に感じられる作業です。

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被災地復興の展覧会を成功させるため、みなさまのご応募を心待ちにしております。


わわプロジェクト「つくることが生きること」展

運営事務局 サポートスタッフ募集係

support@wawa.or.jp 

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「3.11 Arts Action」出展者募集!

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3.11からちょうど1年が経ちます。
わわプロジェクトでは、『「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展』の出展者とともに一般の方々による活動紹介の場を用意して、思いとアクションを立場を超えて共有するためのイベント「3.11 Arts Action」を開催いたします。
今回の震災の範囲は非常に広く、またそれぞれの場所に対して被災はそれぞれの形をとりました。それぞれの場所でそれぞれが考えた活動を今、再びつなぐことを考えたいと思います。
本イベントでは、トークやワークショップ、映像上映や東北で開催されるイベントのUstream中継など、「つなぐ」ことキーワードに「3.11 Arts Action」への参加者を大募集いたします。
詳しくは、下記をご覧ください。
【「3.11 Arts Action」出展者募集!】
● 日時:3月11日(日)13:30~17:00
● 会場:3331 Arts Chiyoda 内 2F 体育館
● 対象者:東日本大震災後に始動した復興支援活動やプロジェクトで、継続性と発展性をもつ活動を主宰する方。個人/グループ/法人は問いません。ただし、企画内容等によっては、許諾できない場合もございますので、ご了承下さい。
● 利用可能なスペース:活動内容によって全体で調整させていただきます。
(会場図面)
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● 応募受付締切:2012年3月5日(月)必着(応募用紙の持込可)
* 義捐金/支援金を募る活動は可能ですが、主宰者の営利目的の活動ではご利用いただけません。
● 利用可能な活動:
・展示
・ワークショップ
・復興支援活動の紹介 など
* 電源プラグは共有利用となります。
* 館内にはコピー機/プリンターはございません。近隣のコンビニ等をご利用ください。
* 必要な筆記用具や道具類、機材の貸出は行いませんのでご自身でご用意ください。
● 利用不可能な活動:
・大きな音や臭いの出る作業
・飲食不可
・火気厳禁
・周囲の方の迷惑となる行為 など
● お申し込みから開催までの流れ:
メールタイトルを「3.11 Arts Action応募」とし、 action@wawa.or.jp まで以下2点を添付して送信してください。
1.企画申込書(Excel)( 2012_3.11 Arts Action.xls
2.空間利用のイメージ図や活動のわかる画像(JPEG数枚)
* 添付ファイルが5MBを超える場合、ファイル転送サービスをご利用いたただき、ダウンロードのできるURLをメール本文内に明記してください。
  ↓
・メール受信から3日以内に、お電話またはメールにてお打ち合わせ日程の候補日をお知らせ致します。
  ↓
・3331にご来館いただき、打ち合わせ。
  ↓
・その後、企画を開催可能かどうかのお返事を正式にお知らせいたします。
  ↓
・搬入出について、詳細のご連絡。
  ↓
・開催
* 終了後は使用したスペースの掃除をお願い致します。
応募は3月5日(月)まで受付中!
みなさまのご応募をお待ちしております。
【これまでの経緯】
3331では、震災後の2011年3月16日、緊急オープンミーティングを開催しました。
●録画映像
http://www.ustream.tv/recorded/13350396
2011年4月2日、3日に体育館にて、東日本大震災復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」を開催しました。
●スタッフによる当日のイベントレポート
http://blog.3331.jp/staff/201104/000913.html
2011年4月〜7月までの約3ヶ月間、東日本大震災復興支援活動を行う個人/団体に対して1階メインギャラリーを無料開放し、活動の様子を紹介しました。
http://action.3331.jp/

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「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展 開催

震災から1年となる2012年3月、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためてみつめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会を開催致します。

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展覧会名:「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
会期:2012年3月11日(日)〜25日(日)会期中無休
開場:12:00〜19:00
入場無料
会場:3331 Arts Chiyoda 1Fメインギャラリー
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●復興リーダー

佐藤明徳|山田八幡宮・大杉神社(岩手県山田町)

芳賀正彦|特定非営利活動法人 吉里吉里国(岩手県大槌町吉里吉里)

及川文男|合同会社 顔晴れ塩竈(宮城県塩竈市)

高田彩|ビルド・フルーガス(宮城県塩竈市)

村上タカシ|一般社団法人 MMIX Lab(宮城県仙台市)

鈴木大介|株式会社 鈴木酒造店 長井蔵(福島県双葉郡浪江町・山形県長井市)

鹿野順一|いわて連携復興センター(岩手県釜石市)

菅原 佐々木洋裕|AD BOAT PROJECT(岩手県盛岡市/釜石市)

多田一彦|特定非営利活動法人 遠野まごころネット(岩手県遠野市)

山﨑 純|ポルコロッソ(岩手県大船渡市)

梶原千恵|石巻ワンダー横丁(宮城県石巻市)

後藤建夫甲谷泰成|(宮城県石巻市桃浦)

鈴木千夏|ままのて(宮城県塩竈市)

矢部 亨|株式会社矢部園茶舗(宮城県塩竈市)

末永早夏|地域活性プロジェクト【MUSUBU】(福島県いわき市/東京)

●参加者・参加団体一覧

■アーツエイド東北 ■新井信幸+東北工業大学新井研究室 ■安東陽子+岡安泉 ■伊東豊雄建築設計事務所 ■五十嵐太郎研究室+彦坂尚嘉+はりゅうウッドスタジオ ■一般社団法人モアトゥリーズ ■宇宙大使☆スター ■笑顔の再生「モバイルすまいる」プロジェクト ■遠藤一郎 ■女川さいがいFM ■オフィス木木 ■開発好明 ■かせつの輪+HEAD研究会仮設リノベーションワーキンググループ+わわプロジェクト ■門脇篤、さきらボランティアコミュニティ ■くるみの会×すみた夢灯りの会 ■公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 ■小森はるか、瀬尾なつみ ■斉藤道有&気仙沼高校写真部 ■佐藤ジン ■財団法人 日本手芸普及協会 ■滋賀県立大学陶器浩一研究室+高橋工業 ■新津保建秀 ■住田住宅産業株式会社 ■せんだいメディアテーク ■仙南芸術文化センターえずこホール、いわき芸術文化交流館アリオス ■タネマキプロジェクト ■竹内昌義+馬場正尊+三浦秀一+鈴木伸治+槻橋修 ■椿 昇 ■東京大学グローバルCOEプログラム環境デザイン研究室 ■東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団) ■東北大学五十嵐太郎研究室 ■東北復興支援機構TRSO ■遠野市、東京大学高齢社会総合研究機構、岩手県立大学社会福祉学部、リンデンバウム遠野 ■トッパングループ ■中島佑太×飛びだすビルド!(ビルド・フルーガス) ■新潟大学岩佐研究室 ■日建設計震災復興ボランティア気仙沼チーム ■庭JAPAN ■前見文徳×基真由美 ■芳賀沼 整/はりゅうウッドスタジオ ■畠山直哉 ■原 研哉 ■平野愛智 ■平間 至 ■ビルド・フルーガス ■富士フイルム株式会社 ■プロジェクトFUKUSHIMA! ■細川 剛 ■マイタウンマーケット実行委員会 ■南町・柏崎青年会、気仙沼復興商店街 ■ミミオ図書館、VOLCANOISE ■三春設計 ■村上タカシ ■村山修二郎 ■ユイノハマプロジェクト+わわプロジェクト ■Act for Donation ACT FOR JAPAN ArchiAid Arigato from Japan Artists’ Action for JAPAN ART-AID:Basel Project for Japan Creative for Humanity GK設計 ■HEART MARK VIEWING実行委員会(代表 日比野克彦) ■ISHINOMAKI 2.0  LOVE FOR NIPPON L.E.D. project(代表 間宮 尊) ■NOSIGNERNPO法人アートNPOリンク ■PRAY+LIFE REBIRTH PROJECT SHARE FUKUSHIMA実行委員会 ■Støttegruppe For Nord-Øst Japan (東北日本支援グループ)■ tanaproject wah document ZENKON湯プロジェクト ■2011日本造園学会関東支部学生デザインワークショップ平野チーム 

チラシのダウンロードはこちら

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[:ja]【ボランティアスタッフ募集】ユイノハマプロジェクト[:]

[:ja]

 
ユイノハマプロジェクトは、美術家岩間賢さんと、狩猟家大島公司さんが中心となり「荻浜小学校(宮城県石巻市も桃浦地区)の子どもたちや桃浦地区のこれから」をお手伝いするプロジェクト。
 
この地で、わわプロジェクトディレクター中村政人の「M1」という建築ユニットを使った集会所作りが現在進行中です。
 
そこで、集会所の建設を一緒にお手伝いいただけるボランティアの方を募集します!
   
               =================== 
             【急募】集会所づくりのボランティア募集(宮城県石巻市桃浦地区)
              作業内容:大工仕事 ※女性の方も奮ってご参加ください。
               ===================
東日本大震災による津波で、地区のほとんどが壊滅的な被害を受けてしまった
石巻市桃浦地区にて、集会所をセルフビルドで作っています。(写真は12/17に行った上棟式)
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同地区に賑わいが戻ることを切に願いながら、できるだけ早い完成を目指し工事を進めています。
 
同地区に生まれ育った方々がこの先も桃浦で賑わいのある生活を営んでいくための一助として
みなさまの力を貸してください。
 
 
  
◎なぜ、石巻市桃浦地区に集会所を作っているのか?
 
桃浦地区は、震災前の約60世帯のうち、4世帯ほどしか残った家屋がないほど
津波で壊滅的な被害を受けました。
そのため、屋根があり、みんなで気軽に集える場所さえありません。
地区のこれからを考える上で、会議室ではなく、
生まれ育った海を感じながら話すことはものすごく大切なことだと考えています。
また、地区に戻りたいと考えている方でも、地区との身体的なつながりを
長期にわたって断たれることになれば、その想いにも変化がでてしまうことが想定されます。
この集会所づくりが、物理的にも精神的にも集落のこれからを踏みだすための一歩となれるよう切に願っています。
 
 
◎集会所の使途は?
 
地区に住んでいる方、そして離村していった方が古里の海をかんじながら
集まり、休み、これからについて考える場所として考えています。
 
この使途の他に、
・地区内の荻浜小学校の子どもたち(在校生・転出生・卒業生)が集える場
・地区及び牡鹿半島の自然資源から生きる知恵や技術を身につけるスクールの拠点
・ボランティアや牡鹿半島のこれからサポートするために活動している方々の憩いの場
などを考えています。
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◎集会所の建設費用は?
 
地区の方々へ無償で提供するために、様々な団体や企業,個人のご協力を受けながら
建設を進めています。具体的には、わわプロジェクトや同代表の中村政人氏,
NPO法人越後妻有里山恊働機構,株式会社アートフロントギャラリー等のご支援を受けています。

 

これまで、個人的なつながりを中心にご支援をいただきながら建設を進めているため、
建設に係る費用や、設備・備品等がまだまだ不足しております。
 
このプロジェクトに共鳴いただき、寄付や設備・備品のご提供をご検討いただける方は、
ユイノハマプロジェクト・副代表・大島公司
まで、ご連絡をいただけますと幸いです。
 
ーーーー
*日程
1月17日(火)~1月22日(日)
AM8時半集合~PM17時終了予定
*1月17日についてはPM13時より開始
*1月末以降についても、順次スケジュールを発表いたします。
 
ーー
*移動方法
現地集合現地解散(宮城県石巻市桃浦米久保)
*石巻市立荻浜小学校のグラウンド脇になります。(http://g.co/maps/jn9r3
*ご希望があれば、JR仙石線 石巻駅まで送迎することも可能です。
ーー
*宿泊
 
近隣に宿を用意しております。
人数の関係上、収容できない場合は、石巻市内に格安(1泊500円)にて宿を手配いたします。
ーー
*ボランティア保険について
 
各自、お住まいの都道府県の社会福祉協議会等にてご加入ください。
 
ーー
昼食について
 
昼食は、炊き出しもしくは、弁当にてご提供いたします。
 
ーー
*かかる費用、負担
 
寒中の作業となりますので、ネックウォーマーやホッカイロは大変重宝します。
各自、充分に防寒の上、汚れてもよい格好にてご参加ください。
作業に係る工具やマスク・手袋等の作業備品は、こちらでご用意します。
現地までの交通費や、日当はお支払いできません。
 
ーー
*連絡先(申込先のメールや電話/当日の連絡先ともに)
 
ユイノハマプロジェクト
副代表 大島 公司
 
 
 
 
ーー
*主催
 
 
 
協力
わわプロジェクト アーツ千代田3331 NPO法人越後妻有里山恊働機構 
株式会社アートフロントギャラリー
中村政人氏(わわプロジェクトディレクター) 新堀アトリエ一級建築士事務所
 
ーーーーー

[:en]

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【宮城】ミミオ図書館 in 石巻市図書館


ミヅマアートギャラリーよりご案内です。
12月3日(土)より鴻池朋子さんが館長を務めるミミオ図書館が
石巻市図書館にて開館します。
ぜひ石巻近郊にお住まいの方、ぜひご参加くださいませ*

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ミミオ図書館 in 石巻市図書館
開架日:2011年12月3日(土)~18日(日)平日:9:00~17:00、土日:9:00~16:00
休館日:12月5日(月)、11日(日)
絵 本:約600~800冊
会 場:石巻市図書館2階 〒986-0831 石巻市羽黒町1-9-2
http://www.lib0.city.ishinomaki.lg.jp/ 石巻駅から日和山方面へ徒歩約10分

★現在、45名の司書ボランティアの参加が決定しており、
それぞれの職業や経験を生かした交流を考えております。
詳細はヴォルカノイズHPで紹介してゆきます。
http://volcanoise.com/jp/mimio-library/

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