人と人との心をつなぐコミュニティ新聞「わわ新聞」
わわ新聞12号 発行しました!
復興支援プロダクトショップ わわや
中でも当初から力を入れているのが「伝える活動」です。現地で必要な暮らしの情報を載せた「わわ新聞」の発行をはじめ、復興に関わる人々の声や活動を書籍や国内外での展覧会で紹介し、今年3月には、東日本大震災に関連したドキュメンタリーを集めた映画祭を開催しました。
そういった活動の中で出会った「東北発のモノづくり」に焦点を当てた企画が「復興支援プロダクトショップわわや」です。「わわや」では3.11後、ゼロから生まれたモノづくりに注目し、デザイン性が高くストーリーのある商品をセレクトし紹介・販売しています。離れていても楽しみながら支援できる場、被災地の今を知るきっかけをつくります。
わわ新聞 発送サポートスタッフ募集
「わわ新聞」配布・設置協力サポーターを募集しています
8月に12号が発行となる「わわ新聞」は、
▶現在の配布先
3.11映画祭へのメッセージ(関係者の皆様より)
3.11映画祭 ご来場者の声
[:ja]
3月9日から始まった3.11映画祭
東日本大震災に関するドキュメンタリー映画32本を、1日2〜3本のペースで上映しています。
会期は30日(日)まで、まだまだ上映は続きます。
残り10日間のスケジュールはこちら
http://311movie.wawa.or.jp/schedule/
様々のおもいを胸にご来場いただいた方々から、
ここでは紹介しきれない程たくさんのメッセージをいただいております。
ありがとうございます。
今日はその中の一部をご紹介させていただきます。
*****************
「つくることが生きること」でも、”声”を意識した内容でしたが、今回も、被災された方々の”生の声”を聞くことが出来て、心が震えました。私は被災地に行かなかったし、何も行動しませんでした。けれど、忘れないように、耳を傾け続けることならば、できると思います。おおげさなことはできないけれど、知り続けること、忘れたくないです。
*****************
3.11より年月がたつにつれ、様々な問題がいっそうひどくなっている現状を沢山の人達に知らせるとても重要な機会を設けていただきありがとうございます。トークショーは特に大切だと感じました。
*****************
凄くいろんなことを考えた。人のつながりを築くために行動していきたい。
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東京では知り得ないコトを教えてくれたコトに感謝。
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被災した人としていない人では見えている景色が違うので、それをしれてよかった。
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震災を通して人間として一人一人の中にどのような心が生まれたかがよく伝わってきました。
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過酷だけど美しく事実を全てを残す素晴らしいドキュメンタリーだと思います。出会えてよかったです。
*****************
様々な場所で上映していただきたいと思いました
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来年も開催してほしいです。
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ニュースでは目にすることが出来ない映像があり、実際の状況がどうなっていたのかわかった。
*****************
応援チケットを好きなところにいれることができるのが面白いです。パネルも◎。
*****************
3.11映画祭は、30日まで開催しております。
週末は、監督やゲストの方々を招いたトークイベントもございます。
時間を見つけて是非ご来場ください。
会場にてお待ちしております。
チケットは1枚で会期中のいずれかの上映(トーク付含む)1回を鑑賞できる共通券制です。
上映後トークがセットになった回のみ、参加予約を受付けております。(チケット購入は別途必要です)
共通券の購入はこちらからどうぞ
[:en]
3月9日から始まった3.11映画祭
東日本大震災に関するドキュメンタリー映画32本を、1日2〜3本のペースで上映しています。
会期は30日(日)まで、まだまだ上映は続きます。
残り10日間のスケジュールはこちら
http://311movie.wawa.or.jp/schedule/
様々のおもいを胸にご来場いただいた方々から、
ここでは紹介しきれない程たくさんのメッセージをいただいております。
ありがとうございます。
今日はその中の一部をご紹介させていただきます。
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「つくることが生きること」でも、”声”を意識した内容でしたが、今回も、被災された方々の”生の声”を聞くことが出来て、心が震えました。私は被災地に行かなかったし、何も行動しませんでした。けれど、忘れないように、耳を傾け続けることならば、できると思います。おおげさなことはできないけれど、知り続けること、忘れたくないです。
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3.11より年月がたつにつれ、様々な問題がいっそうひどくなっている現状を沢山の人達に知らせるとても重要な機会を設けていただきありがとうございます。トークショーは特に大切だと感じました。
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凄くいろんなことを考えた。人のつながりを築くために行動していきたい。
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東京では知り得ないコトを教えてくれたコトに感謝。
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被災した人としていない人では見えている景色が違うので、それをしれてよかった。
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震災を通して人間として一人一人の中にどのような心が生まれたかがよく伝わってきました。
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過酷だけど美しく事実を全てを残す素晴らしいドキュメンタリーだと思います。出会えてよかったです。
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様々な場所で上映していただきたいと思いました
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来年も開催してほしいです。
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ニュースでは目にすることが出来ない映像があり、実際の状況がどうなっていたのかわかった。
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応援チケットを好きなところにいれることができるのが面白いです。パネルも◎。
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3.11映画祭は、30日まで開催しております。
週末は、監督やゲストの方々を招いたトークイベントもございます。
時間を見つけて是非ご来場ください。
会場にてお待ちしております。
チケットは1枚で会期中のいずれかの上映(トーク付含む)1回を鑑賞できる共通券制です。
上映後トークがセットになった回のみ、参加予約を受付けております。(チケット購入は別途必要です)
共通券の購入はこちらからどうぞ
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3.11映画祭 サポート・スタッフ募集
「3.11映画祭」開催のお知らせ|〜全32作品、一挙公開。〜
まだまだ厳しい寒さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わわプロジェクトでは、2014年3月9日(日)~30日(日)の22日間の会期にて、
「3.11映画祭」(会場:アーツ千代田3331)を開催いたします。
3.11映画祭 http://311movie.wawa.or.jp/
本映画祭では、さまざまな道のりで復興へ向かう人々や、原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、それぞれの監督が多様な視点から捉えた東日本大震災に関連するドキュメンタリー映画、計32作品を一挙に上映いたします。
会期中は、監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントを織り交ぜ、1日2~3作品を上映します。
本日、前売り券の発売を開始しました。
チケットは、期間中いつでも使える共通券制です。
「共通1回券」で、すべてのプログラムからいずれか1回をご観覧いただけます。
web限定の前売り券は、3月8日まで発売。通常1,000円のところ、700円とお得です。
さらにお得な5回セット券、フリーパスもご用意しております。
枚数限定ですので、是非お早めにお買い求めください。
<フリーパス購入特典あり!>
32本の上映作品、監督らゲストトーク、上映以外のトークイベントなど、期間中のすべてのプログラムにも参加できる「フリーパス券」がおすすめです。購入された方にはもれなく、書籍「つくることが生きること」をプレゼント致します。
書籍「つくることが生きること」は、3.11から1年5ヵ月間の多様な復興の記録を収めた資料性の高い1冊。16人の復興リーダーのインタビュー、そして70組ものアーティスト・建築家・デザイナーなどのさまざまなプロジェクトの紹介を通し、人間の創造力について問いかけます。そのほかにも、2012年に行われた復興支援展でのシンポジウムや、写真家・畠山直哉さんの作品なども収録。全368ページ、ぎっしりと内容のつまった書籍です。
フリーパスの価格:書籍(2,310円)付 前売り10,000円/WEB割14,000円/通常10,000円
東日本大震災から4年目を迎え、新たな局面へと向き合いつつある今だからこそ、各作品が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
わわ新聞11号が完成しました
人と人の心をつなぐコミュニティ新聞「わわ新聞」の最新号が完成しました。
◎特集:
◎わわの輪:ものづくりの輪 その2
亘理のFUGURO/東北コットンコレクション/森のクッティー/こころ・さをり/
◎わわの人 インタビュー
・NPO法人アスイク 大橋雄介さん
・NPO法人ETIC右腕派遣プログラム 山中資久さん
・マルトヨ食品株式会社 清水浩司さん
・東北支援団体タープロンドン 下濱愛さん
◎エッセイ
東北記録映画三部作完成記念
「うたうひと」ができるまで 小野和子さん(みやぎ民話の会)
東北記録映画三部作
◎くらしのコラム
冬の風邪予防と対策
◎わわの写真 連載vol.1
「変わらない風景、はじまりの風景」細川剛
⇢最新号(11号)のwebへのアップは準備中です。恐れ入りますがもう少々お待ちください^^
■■■都内でも配布しています■■■
岩手、宮城、福島の仮設住宅やコミュニティースペースを中心に配布。
は、現地のボランティアライターを募集しています!
「つくることが生きること」東京展 やっぺし祭りイベントレポート
こんにちは、わわプロジェクト事務局です。
あっという間に東日本大震災復興支援「つくることが生きること」東京展も残り3日となりました!
今回の更新では、先週末に開催された「やっぺし祭り」のレポートをします。
やっぺし祭りとは・・・
3.11後、岩手県大船渡市の仮設商店街「おおふなと夢商店街」を中心に、地元のこどもたちに
思い切り遊び笑顔になってもらいたいという願いからはじまったアートイベントで、
「やっぺし!(やろう)」を合言葉に、日本全国から参加したい人が集まり、
地元の子供たちと一緒にエネルギーあふれる楽しい体験をつくってきました。
これまでに大船渡で7回、新潟、神戸での番外編2回を実施してきたやっぺし祭り。
今回の東京展では、
「次回大船渡でのやっぺし祭りには大型バス3台で行こう!」をスローガンに
やっぺし祭りや大船渡の魅力を沢山の人に伝えるべく、
鹿踊りにライブペインティング、トークコーナーに救助犬のデモンストレーションと、盛りだくさんのイベントを実施しました!
まずははやっぺし祭り代表の石鍋博子さんの熱い想いで実現した「金津流浦浜獅子躍」。
こちらは、本来は岩手県の大船渡市で、祖霊供養や悪霊退散、五穀豊穣を祈るために地元でしか披露されない貴重な舞ですが、
今回は特別に、東日本大震災への支援への感謝とこれからの復興に向けた祈りを込め、3331のウッドデッキで圧倒的な生命力を感じる舞を披露してくださいました。
大船渡出身の石鍋さんの目には涙が…。
そのほかにも
▼コミュニティスペース内では、アロマハンドマッサージや、夢書展、ステンシルで作る封筒の家など定番のワークショップに加え
▼大船渡の方たちのリクエストの曲に乗せて描くライブペインティングのコーナーや(なんとサックスの生演奏も!)
▼救助犬の訓練の成果を披露するデモンストレーション、
トークコーナーにと見所がありすぎてこどもも大人も楽しくてへとへとになる一日でした!
やっぺし祭りイン東京は終了しましたが、
1F102号室では、やっぺし祭りのこれまでの記録を展示しています。こちらは31日まで。どうかお見逃しなく!
また、やっぺし祭り実行委員会では
5月4日(土)におおふなと夢商店街にて、第8回やっぺし祭りを予定しているとのこと!
詳細はフェイスブックページをご覧ください◎