わわ新聞12号 発行しました!

人と人との心をつなぐコミュニティ新聞「わわ新聞」

最新号をwebアップしました!
➞➞公式サイトからPDFをダウンロードできます
 ➞➞全国の配布場所はこちら
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 特集
 3.11の伝え方、活かし方
あの時感じたこと、経験したこと。
あれから考えたこと、行動したこと。
それらの思いと気付きをどのように未来へ生かすのか?
多様な手法を知り、その意味を考えます。
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 【内容】
 ■陸前高田被災地語り部 釘子屋 語り部ツアー参加レポート
(写真:釘子明さんの語りの聞き入る、関東の大学生たち。背景に見えるのは復興工事を加速する「希望のかけはし」) 
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■どのように伝え活かすのか? 手法編/意味編/実践編 
➞手法編: さまざまな手法を見てみよう
・観光学者 井出明氏「記憶の伝承方法とダークツーリズム」
➞意味編:なんのために残すのか、伝えるのか、考えてみよう
・大槌町の場合「対話からはじまる 語るべき物語」
➞実践編:伝える活かすを実践する2つの活動を紹介
・3.11オモイデツアー
(写真:6月、取り壊しがはじまる大槌町旧役場)
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■わわの輪:3.11を伝え活かす17の活動
各地で生まれているたくさんの活動を紹介します。
桜ライン311、千年希望の丘、石巻つなぐ館、未来へのキオク、女川復幸男 ほか
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津波の教訓を祭にして継承する「津波伝承 女川復幸男
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宮城県名取市閖上で記憶を伝え、集う場所「ゆりあげの記憶
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■仮設のトリセツ「みんなの仮設アルバムをつくる」
入居から3年が経った各地の仮設住宅で、みんなの写真をもちよって共有する試みがはじまっています。
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 ■わわのひとインタビュー
ふくしまオルガン堂 阿部直美さん
「顔の見える関係が、継続的な交流と新しい食の価値を生む」
東北復興新聞 本間勇輝さん
「復興から地域・社会へ。日本の課題を先取りする新しい東北を伝える」
■3.11映画祭 開催レポート
2014年3月に開催し、32本の震災に関する映画を上映した「3.11映画祭」についての報告
■わわの写真
安田菜津紀「3年目の陸前高田」
▶わわ新聞とは?
東日本大震災から復興へ向かう人々に焦点を当てたフリーペーパーです。
バラバラになった人と人をつなぎ、新たな創造力の輪をつなげていくことを目的としています。
2011年9月から、隔月~季刊で発行し、被災3県を中心に全国に3~5万部を配布しています。

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復興支援プロダクトショップ わわや

「復興支援プロダクトショップわわや」では、都内近郊の企業への出張販売会やイベント出店を承っています。商品それぞれのストーリーをお伝えし、買い物を楽しみながら現地の今を知るきっかけをつくります。販売会だけではなく、展示やイベントコーディネート等も承ります。
 info@wawa.or.jpまで、お気軽にお問合せください。 
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〜「わわや」誕生まで〜
 東京都千代田区に、元中学校を改装した文化施設「アーツ千代田3331」があります。
東京芸術大学准教授で、この施設の統括ディレクターを務める中村政人は、震災を受け、2011年春に「東日本大震災復興支援プラットフォーム わわプロジェクト」を始動しました。そして、芸術家らのネットワークを支援に生かす交流基盤として多くの企画を被災エリアにつないできました。
中でも当初から力を入れているのが「伝える活動」です。現地で必要な暮らしの情報を載せた「わわ新聞」の発行をはじめ、復興に関わる人々の声や活動を書籍や国内外での展覧会で紹介し、今年3月には、東日本大震災に関連したドキュメンタリーを集めた映画祭を開催しました。
そういった活動の中で出会った「東北発のモノづくり」に焦点を当てた企画が「復興支援プロダクトショップわわや」です。「わわや」では3.11後、ゼロから生まれたモノづくりに注目し、デザイン性が高くストーリーのある商品をセレクトし紹介・販売しています。離れていても楽しみながら支援できる場、被災地の今を知るきっかけをつくります。
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 【これまでの出店例】

■東日本大震災復興支援プロジェクト展「つくることが生きること展」2013(新潟/神戸/東京) 
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■ 企業などへの出張販売会
 
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中外製薬株式会社様(本社・宇都宮工場・浮間工場) 
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日本橋三井タワー7F harappa 
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ソフトバンク本社 
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トヨタ  ロビーコンサート
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住総研シンポジウム
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【常設コーナー】 
・3331 Arts Chiyoda 併設ショップ「3331CUBE
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<お問い合わせ>
わわプロジェクト事務局 (担当:高村)
info@wawa.or.jp
TEL 03-3518-9101
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わわ新聞 発送サポートスタッフ募集

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
8月4日「わわ新聞12号」発行にあたり
発送作業をサポートしてくれる方を募集します。
■作業内容
▶内容:わわ新聞 発送作業サポート
▶日時:8月4日(月)12:00〜19:00(1時間〜可)
▶場所:アーツ千代田3331 http://www.3331.jp/access/
▶募集人数:〜5名
「わわ新聞」の制作(リサーチ、取材、原稿執筆、撮影など)に
関わりたいという方、大歓迎です!
■わわ新聞とは?
2011年から発行を続けている東日本大震災から復興へ向かう人々に焦点を当てたフリーペーパーです。
バラバラになった人と人をつなぎ、新たな創造力の輪をつなげていくことを目的としています。
被災3県を中心に、被災された方や避難されている方をはじめ、
全国の中間支援団体、活動団体、自治体などに配布しています。
都内では、わわプロジェクトの拠点・アーツ千代田3331などで配布しています。
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▶設置先
こちら以外にもたくさんの方々に配布ご協力いただいています。
■申込み方法
メール info@wawa.or.jp まで下記項目をご連絡の上、
当日、アーツ千代田3331受付けまでお越しください。
受付けにて「わわプロジェクトのサポート」の旨、お伝えください。
「サポート・スタッフ証」を受け取り、ご案内する作業場所へお越しください。
メールタイトル【わわ新聞12号 発送サポート希望】
1、お名前
2、ご連絡先
3、作業可能時間
*交通費はご負担ください。
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皆様のご参加、お待ちしております。
お問い合わせ:info@wawa.or.jp 担当:高村

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「わわ新聞」配布・設置協力サポーターを募集しています

8月に12号が発行となる「わわ新聞」は、

 ただいま新規設置先、配布協力サポーターを募集しています。
➞わわ新聞とは?
 2011年から発行を続けている東日本大震災から復興へ向かう人々に焦点を当てたフリーペーパーです。
 バラバラになった人と人をつなぎ、新たな創造力の輪をつなげていくことを目的としています。
 制作・発行を「東日本大震災復興支援プラットフォーム わわプロジェクト」が行っています。
こちらから過去号PDFをご覧いただけます。

 

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■■■■■■ 新規設置・配布ご希望の方 ■■■■■■
50部以上から承ります。
ご希望の方は、下記項目を info@wawa.or.jp にご連絡ください。
★締切:2014年8月1日(金)
1)団体名
2)ご担当者様お名前
3)送付先住所
4)連絡先(電話・メール)
5)部数
6)メッセージ(ご感想、用途などお教えいただければ幸いです)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▶現在の配布先

被災3県を中心に、被災された方や避難されている方をはじめ、
全国の中間支援団体、活動団体、自治体などに配布しています。
1)被災された方や避難されている方に配布
(地域の活動団体、自治体などの協力により配布しております)
2)美術館、集会所、コミュニティスペースなどに設置(下記に詳細あり)
▶内容
震災後の被災地の現状、
そして日本の課題を10年先取りしていると言われる東北でいま何が起こっているのか?
被災地を知るだけにとどまらない、創造的価値を発信します。
日本全国のみなさんに是非読んでいただきたい内容です。
【過去の特集】
・仮設発のコミュニティづくり
・仮設からはじまるまちづくり
・「働く」ことを考える
・社会と関わるクリエイティブな力
・過去から学ぶまちづくり
・復興計画とわたしたちの暮らし
・復興とメディア
・それぞれの今、分かち合う課題   など
■■■■■■■■■ わわ新聞設置場所(2014年7月現在)■■■■■■■■■
【都内】
3331 Arts Chiyoda
森美術館
AXIS
21_21 DESIGN SIGHT
246CAFE<>BOOK
NPO法人ETIC
ふくしまオルガン堂 下北沢
遠野まごころネット 東京事務所
【東北】
せんだいメディアテーク
ビルド・スペース
いわき芸術文化交流館アリオス
りくカフェ
みなみまちcadocco
気仙沼鹿折復幸マルシェ
きたかみ震災復興ステーション
盛岡市中央公民館
コミュニティ・カフェレストラン NPO法人 亘理いちごっこ
ポルコ・ロッソ
RORI石巻
ゼロダテアートセンター(秋田)
岩手県立図書館
下関市立美術館
ピースボート災害ボランティアセンター
ギャラリー縁
あすからの暮らし相談室・宮古
リアス・アーク美術館
南相馬市立中央図書館
パオ広場
気仙沼ホテル観洋
コミュニティカフェ かめ七
東北復興交流ツインステーション 東北ろっけんパーク
石神の丘美術館
ふくしま連携復興センター 
いわて連携復興センター
石巻NEWSee
アートリバイバルコネクション東北(ARC>T)
復興ボランティア支援センターやまがた
工房地球村
日和アートセンター
仙台市市民活動サポートセンター
【ほかエリア】
hickory03travelers(新潟)
神戸アートビレッジセンター(兵庫)
KIITO(兵庫)
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(兵庫)
藁工ミュージアム(高知)
アートNPOヒミング(富山)

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3.11映画祭へのメッセージ(関係者の皆様より)

3.11映画祭、関係者の皆様からメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
*****************

箭内道彦 さん(「あの日〜福島は生きている〜」発起人)
「あの日〜福島は生きている〜」はとても静かな、静かな映画です。2011年9月福島県で行われた6日間の野外ロックフェス、そこに集まった人の”その後”を追ったドキュメンタリーです。ぜひご覧頂けたらと思います。
▶上映作品
*****************

鎌仲ひとみ さん(映像作家)
3.11以降、放射線・被爆に関して、日本は最も危機的な状況に置かれていると感じています。
それだけではなく(中略)これからどうして私たちがつながりあって助け合っていけるだろうか、
そういうことを映像を通して皆さんとシェアできたらいいなと思っています。ぜひ映画祭にいらしてください。
▶上映作品
*****************

下山和也 さん(「僕らはココで生きていく」監督)
3.11映画祭に集まった全32作品の中には、悲しみや苦しみだけではなくて
生きていくためのヒントがいっぱいつまっていると思います。
是非皆で映画祭楽しみましょう。
▶上映作品
※15日 トークイベントゲスト
*****************

髙田彩 さん(ビルド・フルーガス代表)
わわプロジェクトの皆さんには、震災直後から被災地の声に向き合い、
支援者と被災者のハブとなって連携をとらせて頂いていること心強く感じております。
これからも東北と社会の届きにくい声を発信し続けて頂ければと思います。
▶関連作品
展示:12:00〜20:00
参加無料
※15日 トークイベントゲスト
*****************
あおい有紀 さん(アナウンサー、和酒ソムリエ)
東日本大震災から3年。阪神大震災の時も、3年目から被災地の企業がかなりの数倒産したのだそうです。我々の復興支援の想いが薄れていったことが要因の一つ。現状を知り、また今個々に応援できることを考え、続けていきたい。真の復興は、これから。
*****************

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3.11映画祭 ご来場者の声

[:ja]

3月9日から始まった3.11映画祭

http://311movie.wawa.or.jp/

東日本大震災に関するドキュメンタリー映画32本を、1日2〜3本のペースで上映しています。

会期は30日(日)まで、まだまだ上映は続きます。

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残り10日間のスケジュールはこちら

http://311movie.wawa.or.jp/schedule/

様々のおもいを胸にご来場いただいた方々から、

ここでは紹介しきれない程たくさんのメッセージをいただいております。

ありがとうございます。

今日はその中の一部をご紹介させていただきます。

 *****************

「つくることが生きること」でも、”声”を意識した内容でしたが、今回も、被災された方々の”生の声”を聞くことが出来て、心が震えました。私は被災地に行かなかったし、何も行動しませんでした。けれど、忘れないように、耳を傾け続けることならば、できると思います。おおげさなことはできないけれど、知り続けること、忘れたくないです。

 *****************

3.11より年月がたつにつれ、様々な問題がいっそうひどくなっている現状を沢山の人達に知らせるとても重要な機会を設けていただきありがとうございます。トークショーは特に大切だと感じました。

 *****************

凄くいろんなことを考えた。人のつながりを築くために行動していきたい。

 *****************

東京では知り得ないコトを教えてくれたコトに感謝。

 *****************

被災した人としていない人では見えている景色が違うので、それをしれてよかった。

 *****************

震災を通して人間として一人一人の中にどのような心が生まれたかがよく伝わってきました。

 *****************

過酷だけど美しく事実を全てを残す素晴らしいドキュメンタリーだと思います。出会えてよかったです。

 *****************

様々な場所で上映していただきたいと思いました

 *****************

来年も開催してほしいです。

 *****************

ニュースでは目にすることが出来ない映像があり、実際の状況がどうなっていたのかわかった。

 *****************

応援チケットを好きなところにいれることができるのが面白いです。パネルも◎。

 *****************

3.11映画祭は、30日まで開催しております。

週末は、監督やゲストの方々を招いたトークイベントもございます。

時間を見つけて是非ご来場ください。

会場にてお待ちしております。


32作品の予告動画

チケットは1枚で会期中のいずれかの上映(トーク付含む)1回を鑑賞できる共通券制です。

上映後トークがセットになった回のみ、参加予約を受付けております。(チケット購入は別途必要です)

共通券の購入はこちらからどうぞ

[:en]


3月9日から始まった3.11映画祭

http://311movie.wawa.or.jp/

東日本大震災に関するドキュメンタリー映画32本を、1日2〜3本のペースで上映しています。

会期は30日(日)まで、まだまだ上映は続きます。

IMAG0141.jpg

残り10日間のスケジュールはこちら

http://311movie.wawa.or.jp/schedule/

様々のおもいを胸にご来場いただいた方々から、

ここでは紹介しきれない程たくさんのメッセージをいただいております。

ありがとうございます。

今日はその中の一部をご紹介させていただきます。

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「つくることが生きること」でも、”声”を意識した内容でしたが、今回も、被災された方々の”生の声”を聞くことが出来て、心が震えました。私は被災地に行かなかったし、何も行動しませんでした。けれど、忘れないように、耳を傾け続けることならば、できると思います。おおげさなことはできないけれど、知り続けること、忘れたくないです。

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3.11より年月がたつにつれ、様々な問題がいっそうひどくなっている現状を沢山の人達に知らせるとても重要な機会を設けていただきありがとうございます。トークショーは特に大切だと感じました。

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凄くいろんなことを考えた。人のつながりを築くために行動していきたい。

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東京では知り得ないコトを教えてくれたコトに感謝。

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被災した人としていない人では見えている景色が違うので、それをしれてよかった。

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震災を通して人間として一人一人の中にどのような心が生まれたかがよく伝わってきました。

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過酷だけど美しく事実を全てを残す素晴らしいドキュメンタリーだと思います。出会えてよかったです。

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様々な場所で上映していただきたいと思いました

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来年も開催してほしいです。

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ニュースでは目にすることが出来ない映像があり、実際の状況がどうなっていたのかわかった。

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応援チケットを好きなところにいれることができるのが面白いです。パネルも◎。

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3.11映画祭は、30日まで開催しております。

週末は、監督やゲストの方々を招いたトークイベントもございます。

時間を見つけて是非ご来場ください。

会場にてお待ちしております。


32作品の予告動画

チケットは1枚で会期中のいずれかの上映(トーク付含む)1回を鑑賞できる共通券制です。

上映後トークがセットになった回のみ、参加予約を受付けております。(チケット購入は別途必要です)

共通券の購入はこちらからどうぞ




 

 

 

 

 

 

 


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3.11映画祭 サポート・スタッフ募集

東日本大震災復興支援のプラットフォームとして都内で活動を続ける「わわプロジェクト」の活動は、多くのサポート・スタッフの方々に支えられています。
3.11映画祭(2014.3.9-30)では、映画祭を一緒に盛り上げていこうという情熱ある方々のご応募をお待ちしております!
まずは下記の概要をよく読んでいただき、サポート・スタッフ説明会にご出席ください。
3.11映画祭_logo.jpg
■募集内容:3.11映画祭運営サポートスタッフ
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 ▶作業日:3月9日(日)~30日(日) 11:00頃〜21:00頃までの間で3時間以上
 ①11:00-15:30 ②15:00-18:30 ③18:00-21:30
 (上映スケジュールによって作業時刻が多少前後します。集合は、初回上映の1時間前を基本とします。)
 ▶人数:毎日4名〜
 ▶内容:会期中/映画祭の受付け接客、上映会場内案内、展示監視員、新聞やチラシの補充、
     準備片付け作業、記録撮影(スチール・動画)、関連イベントの会場セッティング・受付け・案内、事務補助など
<求める人材>
 ・会期中(3月9日~30日)、スケジュールの調整(活動日時)がつきやすい方。
・ 映画祭会場(千代田区外神田)まで通える方。
・運営活動や事務局スタッフをサポートして、一緒に3.11映画祭を盛り上げたい方。
・どんな活動でもやる気・責任をもって遂行できる方。
・コミュニケーション能力が高く、チームワークを重んじられる方。
・体力に自信のある方。
・ 明るく元気よく臨機応変な対応ができる方。
<大歓迎!>
・4日以上かつ1日5時間以上活動できる方。
・繁忙日(週末・イベント開催日)など、指定した日にお手伝いいただける方。
・英語、中国語、韓国語、その他言語が堪能な方。
・エクセル、フォトショップ、イラストレーターなどのPCソフトが使える方。
・フェイスブックやツイッターでの発信が得意な方。
・記録写真撮影の経験がある方。
<注>
・交通費などの支給はございません。
・食事の支給はございません。
・希望の担当や、特技(イラストレーター、映写経験など)がある方はあらかじめお知らせください。
・3.11映画祭会期が終了後もお仕事はあります。
+++++++++++++
事前にサポートスタッフ説明会を実施致します。
サポートいただける方は、メールにてエントリーの上、ご集合ください。
説明会にお越しいただくのが難しい方は、その旨メールに明記ください。
<サポートスタッフ説明会>
▶日時:2月23日(日)16:00-17:00
▶場所:3331 ArtsChiyoda 1階 ラウンジ
<エントリー>
▶宛先:info@wawa.or.jp
 下記事項を明記のうえ、2/22(土)までにメールにてエントリーしてください。
タイトルを「3.11映画祭サポート希望」とご記入ください
1)お名前
2)携帯電話番号(予定の緊急変更時の連絡のため)
<お問い合わせ>
コマンドN (担当:高村)080-4150-2550

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「3.11映画祭」開催のお知らせ|〜全32作品、一挙公開。〜 

3.11映画祭_logo.jpg

まだまだ厳しい寒さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

わわプロジェクトでは、2014年3月9日(日)~30日(日)の22日間の会期にて、

「3.11映画祭」(会場:アーツ千代田3331)を開催いたします。

3.11映画祭  http://311movie.wawa.or.jp/

本映画祭では、さまざまな道のりで復興へ向かう人々や、原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、それぞれの監督が多様な視点から捉えた東日本大震災に関連するドキュメンタリー映画、計32作品を一挙に上映いたします。

会期中は、監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントを織り交ぜ、1日2~3作品を上映します。

本日、前売り券の発売を開始しました。

チケットは、期間中いつでも使える共通券制です。

「共通1回券」で、すべてのプログラムからいずれか1回をご観覧いただけます。

web限定の前売り券は、3月8日まで発売。通常1,000円のところ、700円とお得です。

さらにお得な5回セット券、フリーパスもご用意しております。

枚数限定ですので、是非お早めにお買い求めください。

チケットの購入はこちら

<フリーパス購入特典あり!>

32本の上映作品、監督らゲストトーク、上映以外のトークイベントなど、期間中のすべてのプログラムにも参加できる「フリーパス券」がおすすめです。購入された方にはもれなく、書籍「つくることが生きること」をプレゼント致します。

書籍「つくることが生きること」は、3.11から1年5ヵ月間の多様な復興の記録を収めた資料性の高い1冊。16人の復興リーダーのインタビュー、そして70組ものアーティスト・建築家・デザイナーなどのさまざまなプロジェクトの紹介を通し、人間の創造力について問いかけます。そのほかにも、2012年に行われた復興支援展でのシンポジウムや、写真家・畠山直哉さんの作品なども収録。全368ページ、ぎっしりと内容のつまった書籍です。

フリーパスの価格:書籍(2,310円)付  前売り10,000円/WEB割14,000円/通常10,000円

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東日本大震災から4年目を迎え、新たな局面へと向き合いつつある今だからこそ、各作品が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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わわ新聞11号が完成しました

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人と人の心をつなぐコミュニティ新聞「わわ新聞」の最新号が完成しました。

わわ新聞は、おもに岩手、宮城、福島の仮設住宅やコミュニティスペース、
県外に避難されているかたなどへむけ制作しております。
4〜5万部を発行、現地の配布サポーターの皆様のご協力のもと配布しております。
2011年9月の1号発行から、今号で11号を迎えることができました。
みなさまのからの厚いご協力、ご支援誠にありがとうございます。
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■■■11号の内容■■■
◎特集:
岩手、宮城、福島の復興マガジン発
〜それぞれのい今、分かち合う課題〜

3県で復興フリーペーパーを発行する3つの編集部との共同制作特集。
震災後から地元密着の情報を発信し続けている編集部から
その視点と課題を共有します。
※下記のURLから各編集部発のフリーペーパーをご覧いただけます。
・岩手盛岡発 震災復興応援フリーマガジン【Stitch】http://morioka-fukkou.com/about-stitch/
「つくる、つたえる、残す」

・宮城から見つける未来【FORTUNE宮城】 http://www.fortune-miyagi.com/
「被災地がおがる場に」

・県外生活者と福島をつなぐフリーペーパー【吹く島】http://f-lifeaid.org/fuku-shima/index.html
「女性のチカラ」
 
◎わわの輪:ものづくりの輪 その2
亘理のFUGURO/東北コットンコレクション/森のクッティー/こころ・さをり/
つながりのカバン28/saki-pon/たろうベビーハンモック/七福ピアス ほか

以前紹介した「ものづくりの輪」の続編です。
その後もステキな商品が続々と生まれています。
また、目標を達成し終了した活動や、あらたなステージへと進むプロジェクトも。

その1はこちら⇢ http://wawa.or.jp/wawapaper/file/wawapaper07_4-5.pdf

◎わわの人 インタビュー
・NPO法人アスイク 大橋雄介さん
・NPO法人ETIC右腕派遣プログラム 山中資久さん
・マルトヨ食品株式会社 清水浩司さん
・東北支援団体タープロンドン 下濱愛さん


◎エッセイ
東北記録映画三部作完成記念
「うたうひと」ができるまで  小野和子さん(みやぎ民話の会)

東北記録映画三部作

「うたうひと」 http://silentvoice.jp/utauhito/
「なみのおと」 http://silentvoice.jp/naminooto/
「なみのこえ」 http://silentvoice.jp/naminokoe/

※自主上映受付中

◎くらしのコラム
冬の風邪予防と対策

◎わわの写真 連載vol.1
「変わらない風景、はじまりの風景」細川剛

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わわ新聞の過去号はこちらからご覧いただけます。(PDFダウンロード)

⇢最新号(11号)のwebへのアップは準備中です。恐れ入りますがもう少々お待ちください^^


■■■都内でも配布しています■■■
岩手、宮城、福島の仮設住宅やコミュニティースペースを中心に配布。
関東では、アーツ千代田3331(http://www.3331.jp/)で配布しています。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
次号は3月の発行を予定しています。
みなさまから毎号お送りいただくご感想、大変参考にしています。
わわ新聞最終ページの「読者ハガキ」かメール(info@wawa.or.jp)までお待ちしております。
★★★★
わわ新聞で
は、現地のボランティアライターを募集しています!
ご興味のある方はinfo@wawa.or.jp わわプロジェクト事務局までお問い合わせください。

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「つくることが生きること」東京展 やっぺし祭りイベントレポート

こんにちは、わわプロジェクト事務局です。

あっという間に東日本大震災復興支援「つくることが生きること」東京展も残り3日となりました!

今回の更新では、先週末に開催された「やっぺし祭り」のレポートをします。

やっぺし祭りとは・・・

3.11後、岩手県大船渡市の仮設商店街「おおふなと夢商店街」を中心に、地元のこどもたちに

思い切り遊び笑顔になってもらいたいという願いからはじまったアートイベントで、

「やっぺし!(やろう)」を合言葉に、日本全国から参加したい人が集まり、

地元の子供たちと一緒にエネルギーあふれる楽しい体験をつくってきました。

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これまでに大船渡で7回、新潟、神戸での番外編2回を実施してきたやっぺし祭り。

今回の東京展では、

「次回大船渡でのやっぺし祭りには大型バス3台で行こう!」をスローガンに

やっぺし祭りや大船渡の魅力を沢山の人に伝えるべく、

鹿踊りにライブペインティング、トークコーナーに救助犬のデモンストレーションと、盛りだくさんのイベントを実施しました!

まずははやっぺし祭り代表の石鍋博子さんの熱い想いで実現した「金津流浦浜獅子躍」。

こちらは、本来は岩手県の大船渡市で、祖霊供養や悪霊退散、五穀豊穣を祈るために地元でしか披露されない貴重な舞ですが、

今回は特別に、東日本大震災への支援への感謝とこれからの復興に向けた祈りを込め、3331のウッドデッキで圧倒的な生命力を感じる舞を披露してくださいました。

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大船渡出身の石鍋さんの目には涙が…。

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そのほかにも

▼コミュニティスペース内では、アロマハンドマッサージや、夢書展、ステンシルで作る封筒の家など定番のワークショップに加え

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▼大船渡の方たちのリクエストの曲に乗せて描くライブペインティングのコーナーや(なんとサックスの生演奏も!)

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▼救助犬の訓練の成果を披露するデモンストレーション、

トークコーナーにと見所がありすぎてこどもも大人も楽しくてへとへとになる一日でした!

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やっぺし祭りイン東京は終了しましたが、

1F102号室では、やっぺし祭りのこれまでの記録を展示しています。こちらは31日まで。どうかお見逃しなく!

また、やっぺし祭り実行委員会では

5月4日(土)におおふなと夢商店街にて、第8回やっぺし祭りを予定しているとのこと!

詳細はフェイスブックページをご覧ください◎

http://www.facebook.com/events/444735082266868/

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