隔月で発行している「わわ新聞」2号が完成いたしました!

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隔月で発行している「わわ新聞」2号が完成いたしました!
公益財団法人プラン・ジャパンと震災後のケアに取り組む塩竈で支援活動を行う「ままのて」さんからご案内です。
支援者向けの企画です。
~支援者自身のセルフケアの重要性~
『支援する側の悩みや、ストレスケアに関する意見交換会』
日時:2011年11月 30日(水)
場所:塩釜ガス体育館研修室 宮城県塩竈市今宮町9-1
時間:10時~12時
プラン・ジャパンは、支援者自身のセルフケアに焦点をあてたお話の会を開きます。
お話会では、こんなことを話します:
* 心のケアとは何か?(心理社会的ケア、目的)
* 支援する側の悩み、心のケア活動の留意点、
* ストレスの種類、スタッフサポートの重要性、管理者の留意事項、
* どうやって自分自身をケアするか?仲間を支えるために、など
高田 彩(宮城エリア担当)
11月20日に3331アーツ千代田 コミュニティスペースにて
東北工業大学新井信幸研究室による「仮設カスタマイズお助け隊」、えぜるプロジェクト、飛びだすビルド!、そして写真家熱海俊一さん&ブレインワークスチームで、11/3の文化の日に、塩竈市・伊保石仮設住宅住民のみなさんと一緒に、カフェタイムを楽しみながら縁台や棚作りを行いました。
これはお茶飲み会で聞こえてきた「収納スペースを増やすため棚が欲しい」という声を実現化したものです。学生さんや大工さんたちのご協力のもと、大工仕事が得意な住民の方と一緒に、集会所に設置する縁台等を制作。出来るだけ、住民のみなさん同士で今後大工作業を行っていけるようにと、集会所の前にカフェスペースを設け、日当りのよい中、美味しいコーヒーを飲みながら、大工作業を見守ったり、情報交換を行いました今回は、えぜるの山田さんが主に木材を手配し、カスタマイズお助け隊が制作担当、ビルドと熱海さん&ブレインワークスはカフェコーナーを担当。天気にも恵まれ、いつも以上に集会所前が賑やかになりました☆
この日完成できなかったリクエストは個別対応することに。後日、大工さんのご協力のもと、棚や神棚制作を行うことになっています。
高田 彩(宮城エリア担当)
10月23日、韓国・光州で行なわれた「光州デザインビエンナーレ」が会期を終え、閉幕致しました。
11月3日に、宮城県塩竈市にて「えぜるプロジェクト+わわプロジェクト」の活動が行われました。
この活動は、わわプロジェクト宮城エリアリーダーの高田さんが参加している支援プロジェクト。
可愛いポスターで、子供から大人まで楽しめる活動が紹介されています。
Nゲージの鉄道模型で遊び、
カフェ&スイーツでひとときを過ごし、
仮設住宅をDIYする講座が行われました。
今後もわわプロジェクトでは様々な地域でワークショップやイベントも行ないます。
お楽しみに!
わわプロジェクト
あざみ