建築家と被災地をつなぐ枠組み
地域復興活動支援:サマーキャンプ半島へ出よ
建築家による支援活動をネットワーク化して、支援を必要としている被災地に適切につなぐプラットフォームとなることを目指す『アーキエイド』。現在、内外の建築家を中心に267名(2012年2月現在)の賛同を得て、3つの目標を掲げて活動中。①国際的なネットワークによる多面的な復興支援・地域振興プラットフォームの構築 ②被災地の建築教育の再建/実践的復興教育サービスの開発 ③震災知識の集積と啓蒙。昨年7月には、牡鹿半島の30の浜の被災状況を把握するためのワークショップ『サマーキャンプ 半島へ出よ』を開催し、計15大学が参加した。
[活動期間]
2011年3月15日~
[お問い合わせ先]
MAIL: contact@archiaid.org