仙台平野「復興まちづくりの原則」
愛と希望の復興:岩沼市震災復興グランドデザインと実現に向けた活動報告
東京大学GCOE(Global Center of Excellence)プログラム『都市空間の持続再生学の展開』では、震災復興支援活動の一環として2011年4月に宮城県岩沼市との協力体制を立ち上げ、復興グランドデザインを作成。現地にてワークショップやヒアリングなど市民主体の復興町づくりを進めている。また、三陸地域と違い津波に対する備えがなかった仙台平野で「復興まちづくりの原則」を見いだすため、自然立地や文化的景観としての居久根の調査研究を行っている。
*居久根(いぐね):屋敷まわりの植栽のこと
[活動期間]
2011年4月~
[お問い合わせ先]
TEL: 03-5841-0234(担当:片桐由希子)
MAIL: yukiko@epd.t.u-tokyo.ac.jp