じっくりと時間をかけて関係をつくる
ユイノハマ プロジェクト
“地域の方々とともに時間をすごし、ともに汗を流すことによる関係づくり”を基本としながら、現在「大規模離散が起こっている桃浦地区の未来を考え・かたちづくるお手伝い」「荻浜小学校が子どもたちの学びの場としてこれからも存在するためのお手伝い」「荻浜小学校の子どもたちがワクワクする気持ちをつくるお手伝い」に取り組む。人と人、1対1の関係で5年10年、子どもたち・集落の方々と関わっていきながら、都合の良いトリミングはせず、線香花火のようにじっくりと、縁の下の力持ちとして愚直に役に立つことを判断の軸としている。