各地から東北へ”気持ち”を届けるハートマーク
東日本大震災復興支援活動
「HEART MARK VIEWING」
世代や地域を越えて、人々の想いやこころ、気持ちを伝えるカタチである「ハートマーク」を用いて被災地の景色を変え、気持ちを繋いでいくプロジェクト。今回の震災に際し「自分も何かできないだろうか?」という思いを抱えた多くの人と、ハートのパッチワークをつくり、そのパッチワークを繋ぎ合わせてタペストリーにし、東北に届けて被災地の空間を飾り付ける。また、東北の訪問地でもワークショップを行い、ともにハートマークビューイングをつくることで、自らの手から何かを生み出すことのできる喜びや、人がもともと持っている”未来を想像する力”を取り戻してもらうこと、また、人々の気持ちをつないでハートに満ちた景色を取り戻してもらうことを願う。週末を中心に、3331 Arts Chiyodaなどでハートを繋ぎあわせるワークショップを開催。月に1度ほど東北をまわり、ハートマークビューイングを届けている。
<自宅でもプロジェクトに参加可能!!>
正方形の布に布でハートマークのかたちを縫い付け(またはボンドで貼る)、複数の正方形のハートマークをつなげたものを、「ハートマーク拠点」(東京の拠点は3331 Arts Chiyoda)に送ることでプロジェクトに参加できる。詳細は「HEART MARK VIEWING」のwebサイトにて!