【宮城エリア】12/11(日)わたり HOME COMING DAY

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宮城県亘理町で活動する「亘理いちごっこ」さんよりご案内です。

<わたり HOME COMING DAY>

日時:2011年12月11日(日) 10:00〜15:00
場所:亘理中央公民館
対象:どなたでも!

支援物資をお選び頂くブースは仮設外依拠者の方のみへの開放となります。
ただ、その他のカフェブース、音楽演奏、そして子供たちも嬉しい綿菓子やポップコーンのブースはどなたでも利用頂けます。
(仮設内外依拠問わず、罹災証明書持参の方は無料)
※ただし、各ブース取り扱いの品に数量には限りがございますのでご了承下さい。

また、埼玉青年司法書士協議会の方たちによる、「生活•法律なんでも相談会」も開催予定。
気にかかることがある方、些細なことであってもどうぞお気軽にお越し下さい。

<イベントボランティア募集中>
イベント開催につきまして、当日の運営を手伝って下さるスタッフと、その前後にお手伝いにきて頂ける方を募集しています。
我こそは…!という方、行ってみてもいいかなとお考えの方、なんとなく、行ってもいいかも〜という気分な方!
是非、「亘理いちごっこ」までお気軽にお問い合わせ下さい〜。

亘理いちごっこブログ
お問合せ先: watari.ichigokko@gmail.com

高田彩(宮城エリア担当)

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わわ新聞 2号発行!

隔月で発行している「わわ新聞」2号が完成いたしました!

岩手、宮城、福島の3県と、3331Arts Chiyodaなどで配布しています。
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「新聞」と同じサイズ、印刷も新聞屋さんでしてもらっています。
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今号の特集は「仮設住宅ぐらしのこころの健康」。
かんたんに実践できるエクササイズもわかりやすいイラスト入りで載っています。
「わわのひと」インタビューなど、読み物も充実。
主に、仮設住宅に暮らしている方々へ、東北の各地域で活動されている方の手でお届けをいただいています。
みつけたら、ぜひ手に取ってお持ち帰りください。

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【宮城エリア】11/30(水)支援者向け企画『支援する側の悩みや、ストレスケアに関する意見交換会』

公益財団法人プラン・ジャパンと震災後のケアに取り組む塩竈で支援活動を行う「ままのて」さんからご案内です。
支援者向けの企画です。

~支援者自身のセルフケアの重要性~

『支援する側の悩みや、ストレスケアに関する意見交換会』


日時:2011年11月 30日(水)


場所:塩釜ガス体育館研修室
 宮城県塩竈市今宮町9-1

時間:10時~12時



プラン・ジャパンは、支援者自身のセルフケアに焦点をあてた
お話の会を開きます。

お話会では、こんなことを話します:


* 心のケアとは何か?(心理社会的ケア、目的)


* 支援する側の悩み、心のケア活動の留意点、


* ストレスの種類、スタッフサポートの重要性、管理者の留意
事項、

* どうやって自分自身をケアするか?仲間を支えるため
に、など

高田 彩(宮城エリア担当)

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HAPPY DUTCH WORKSHOP by tanemaki projectが開催されました!

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10月21日(金)、22日(土)にtanemaki projectのアーティスト、
イマイヒヨコさんとタネマキフレンドのロッカクアヤコさんによるハッピーダッチワークショップが開催されました。
ハッピーダッチワークショップとは、
参加者のみなさんといっしょにペイントやコラージュをしながら楽しむ、アムステルダムミニチュアハウスづくり家作りワークショップと、子供たちチューリップの簡単な育て方を教え、観察日記づくりをするチューリップワークショップです。
出来上がったダッチハウスはみんな色鮮やかで個性豊か!
大人の方もお子様にもご参加いただき、とても楽しいワークショップとなりました。
同時開催の『チューリップ屋さん』では、いろんな種類のオランダ産のチューリップの球根が販売され、この売り上げは東松島市での活動に活用されます。
そして、2日間で作られたダッチハウスは10月26日、宮城県東松島市にある鳴瀬保育所でハッピーダッチハウスワークショップが開催された際に、保育所の子供たちへ届けられました。
たくさんのダッチハウスの中に、東京/東北それぞれの子供たちの楽しい思い出が詰まっていれば、と思います。
現在、わわプロジェクトルームでは、このワークショップで作られたダッチハウスの一部の展示と、
tanemaki projectさんの紹介コーナーを設けています。
ぜひお立ち寄りください!
tanemaki project
わわプロジェクト インターン
たじま

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AFRICA x JAPAN x WORLD

11月20日に3331アーツ千代田 コミュニティスペースにて

AFRICA x JAPAN x WORLD 
というワークショップが行なわれます。
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金沢工業大学・未来デザイン研究所主催の本イベントは、
昨年よりアフリカの都市や農村にて「暴力を平和に変える空間」とはなにかを学ぶ試みを続け、
「ルカサ・ワークショップ」という形で活動を行ってきました。
今回はルカサ・ワークショップを東日本大震災後に創造される新たな平和の空間について提案することを目指します。
わわプロジェクトメンバーの高田さん、支援プロジェクトのMUSUBUの末永さんも参加予定です。
ぜひ、ご参加下さい。
詳しくは公式WEBサイトにて
わわプロジェクト あざみ

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【宮城エリア】DIYワークショップ@宮城県塩竈市伊保石仮設住宅 

web111103_0.jpg東北工業大学新井信幸研究室による「仮設カスタマイズお助け隊」、えぜるプロジェクト、飛びだすビルド!、そして写真家熱海俊一さん&ブレインワークスチームで、11/3の文化の日に、塩竈市・伊保石仮設住宅住民のみなさんと一緒に、カフェタイムを楽しみながら縁台や棚作りを行いました。
これはお茶飲み会で聞こえてきた「収納スペースを増やすため棚が欲しい」という声を実現化したものです。学生さんや大工さんたちのご協力のもと、大工仕事が得意な住民の方と一緒に、集会所に設置する縁台等を制作。出来るだけ、住民のみなさん同士で今後大工作業を行っていけるようにと、集会所の前にカフェスペースを設け、日当りのよい中、美味しいコーヒーを飲みながら、大工作業を見守ったり、情報交換を行いましたweb111103_4.jpgweb111103_2.jpgweb111103_customizeday09.jpg
今回は、えぜるの山田さんが主に木材を手配し、カスタマイズお助け隊が制作担当、ビルドと熱海さん&ブレインワークスはカフェコーナーを担当。天気にも恵まれ、いつも以上に集会所前が賑やかになりました☆
この日完成できなかったリクエストは個別対応することに。後日、大工さんのご協力のもと、棚や神棚制作を行うことになっています。

高田 彩(宮城エリア担当)

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光州デザインビエンナーレ閉幕!

10月23日、韓国・光州で行なわれた「光州デザインビエンナーレ」が会期を終え、閉幕致しました。

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会場は最終日ということもあり大盛況です!
わわプロジェクトは、「3331 Arts Chiyoda / わわプロジェクト」として、
被災地の「復興のリーダー達」を紹介する映像インスタレーション、MMIX LABが収集した被災した公共物の展示、
ハイビジョンの4面マルチスクリーンのスライドショー展示を行いました。
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英語と韓国語に翻訳し、現地の方々をはじめ、世界中から集まったお客様に、
大手メディアを通しては見ることの出来ない、リアルな現状をお伝えできた様に思います。
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3331が発刊したフリーペーパー「TRANS ARTS」は日英韓中に翻訳されています。
なんと、韓国で用意した約1万部がすべてなくなる程の大盛況。
最終日の夕方には残念ながらTRANS ARTSはなくなってしまいましたが、
多くの方々に見て頂けたことを嬉しく思います。
会期が終わると、あっという間に撤収完了です。
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わわプロジェクトの展覧会、アジアをはじめとして世界巡回を予定しています。
次はどの都市で開催するか。
またブログでもお知らせ致します。
あざみ

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わわ新聞が新聞に掲載されました。

わわ新聞記事掲載新聞

わわ新聞に関する記事が朝日新聞2011年9月23日朝刊、
北鹿新聞2011年9月25日版に掲載されました。
わわ新聞第一号の制作風景などが写真で紹介されています。
第二号も、現在制作中です。
皆様のもとへお届けできるまでまで、もうしばらくお待ちください。
わわプロジェクト インターン
たじま

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【宮城エリア】IBOISHI STATIONでの活動のご報告

11月3日に、宮城県塩竈市にて「えぜるプロジェクト+わわプロジェクト」の活動が行われました。
この活動は、わわプロジェクト宮城エリアリーダーの高田さんが参加している支援プロジェクト。

可愛いポスターで、子供から大人まで楽しめる活動が紹介されています。

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Nゲージの鉄道模型で遊び、
カフェ&スイーツでひとときを過ごし、
仮設住宅をDIYする講座が行われました。

今後もわわプロジェクトでは様々な地域でワークショップやイベントも行ないます。

お楽しみに!

わわプロジェクト
あざみ

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HEART MARK VIEWING ワークショップ

今日はわわプロジェクトルームにてHERAT MARK VIEWINGのワークショップが行われました。

HEART MARK VIEWINGとは、被災地を想う気持ちを♥という形に込め、
ハートマークをつなげて作った大きな布で、避難所を飾ろうという活動です。

今日ははるばる宮城県山元町からのご参加の方がいらっしゃいました。

その彼女ご自身も被災されており、夏に3331にお越しの際にHEART MARK VIEWINGの活動を知り、
地元の方々と仮設住宅でハートマークビューイングのワークショップを行い、出来上がったものをご持参してくださいました。
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宮城県山元町からのカラフルな超大作!
仮設住宅でのワークショップの際には、仮設住宅にお住まいのおばあちゃまから小学生の男の子まで、たくさんの方にお集まりいただいて作られたそうです。

中でも印象的なことは、地元にイチゴ農家の方が多いということもあり、イチゴのモチーフがたくさんあしらわれていたこと。
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イチゴが他にも至る所に・・・
ハートマークならぬイチゴマークビューイングは、地元への想いが一枚一枚に込められた、気持ちはハートフルなものとなっていました。
そんな素敵な作品をそれを見ながら、今日の参加者の方も頑張ること3時間余り、今日の一枚が出来ました!
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完成したものを並べて・・・
今日繋いだ♥たちです。
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今日のワークショップで繋いだ一枚も、どなたかの仮設住宅に届けられます。
作った人のハートがいっぱいの景色が、どなたかのハートに届きますように。
HEART MARK VIEWING
Twitter: @HEARTVIEWING
インターン たじま

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