『わわプロジェクト』サポートスタッフ募集のお知らせ

わわプロジェクトでは、次回「つくることが生きること」東京展に向け

展覧会制作や事務局作業のボランティアスタッフを大募集しています!

東京展webサイト▷ http://tokyo.wawa.or.jp/

どなたでもご参加いただけるお仕事が満載です!


復興支援活動の現場に携わってみませんか?


経験や能力に応じたインターンやアルバイト登用などの可能性もあります。


どうぞよろしくお願い致します!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


▼募集内容

2/22(金)〜3/8(金)の期間で、

1回につき(2時間以上)作業をお手伝いしていただける方

▼作業内容

・チラシの発送梱包作業(作業日:2/22~25)

・東北取材のテープ起こし(作業日:2/26)

・事務作業・文字データの打ち込みなど(随時募集)

・その他展覧会制作の補助(随時募集)

サポートスタッフ登録方法

1:下記の情報を info@wawa.or.jp までお送りください。

(お知らせ頂いた情報はわわプロジェクト事務局にて管理させて頂きます。)


*タイトルを「サポートスタッフ登録」とご記入ください。

● 氏名

● ふりがな

● 住所

● 電話番号(緊急連絡用として携帯電話をご登録ください)

● メールアドレス

● 所属(職業/学校名/主婦/フリーターなど)

● わわプロジェクトサポートスタッフとして活動ができる曜日/時間帯(目安として)

2:ご登録いただいた方には、「現在募集中のお仕事」の情報をメールにてお送りさせていただきます。

3:参加できるお仕事がある場合は、メール本文にある「参加方法」をご確認の上、ご応募ください。

4:参加のご連絡をいただいた方には、作業当日までのご案内を担当スタッフよりお送りさせていただきます。

PAGE TOP に戻る

東京展のウェブサイトを公開しました。

tokyo_blog.jpg
催事名
東日本大震災復興支援「つくることが生きること」東京展

期間
2013年3月9日(土)〜31日(日) 12:00-19:00(最終入場18:30)

概要

私たちはこの20 年ほどの間に阪神・淡路大震災、新潟中越沖地震、東日本大震災を経験しました。関東、東南海でも地震の発生が懸念され、この土地に生きる私たちにとって、震災とは終わらないものです。3.11 から2 年。現在も震災復興活動が続く中、”終わらない震災”に向けて、私たちはこれから先何を見つめ、何を問うのでしょうか?

東日本大震災後、アーツ千代田 3331 を拠点に活動を開始した東日本大震災復興支援プロジェクト「わわプロジェクト」では、3 月9 日(土)より『東日本大震災復興支援「つくることが生きること」東京展』を開催いたします。

昨年3331 で開催した展覧会から1 年を経て、わわプロジェクトは新潟市・上古町商店街、神戸市のアートセンター「KIITO」にて『つくることが生きること』展を開催いたしました。かつて”被災地” と呼ばれていた地域で何が生まれ、今どうなっているのか? を検証し、”その日” に備えるべく、今回東京での開催となります。

本展では、現在も東北で復興活動に力を注ぐ人々や、アーティストによる継続的な取り組みを紹介し、「復興の今」を伝えるだけでなく、明治三陸大津波の実態を伝える風俗画報や阪神・淡路大震災以後の復興活動年表などの貴重な資料も展示します。また、私たちが震災に対してどのように備え、行動すればよいのか日常生活や地域で取り組む「防災・減災」についても考えていきます。

会期中は体育館での避難所宿泊体験やワークショップ、トークセッション、食や音楽のイベント、東北支援の期間限定ショップなども実施し、世代や地域を超えてあらゆる人々が震災を見つめ、共有する場をつくります。

PAGE TOP に戻る

神戸展のウェブサイトを公開しました。

kobe.jpg
催事名
東日本大震災復興支援「つくることが生きること」神戸展

期間
2013年1月17日(木) ~1月 27日(日) (月曜日休館)

概要

この度、わわプロジェクトでは、「東日本大震災復興支援『つくることが生きること』神戸展」を「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」と共同で開催いたします。

今回は、2013年1月17日で発生後18年目を迎える「阪神・淡路大震災」を経験した街、神戸での開催であることから、東日本大震災前後を撮影した作品「気仙川」で話題を呼んだ写真家・畠山直哉(※1)と、1995年阪神・淡路大震災直後の神戸を撮影した写真家・宮本隆司(※2)の写真の同時展示および二人のトークセッションをはじめ、神戸で被災した経験を持つアーティスト・椿昇の「核」をテーマとしたバルーンタイプの巨大立体作品、そして東北と神戸の今とこれからを考える様々なプログラムを展開します。さらには原久子×SPREADが展示ディレクションする「阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムライン マッピング プロジェクト」として、阪神・淡路大震災に対する17年間の支援プロジェクトについてアート・デザイン・建築の分野別に時間軸におとしこんだ年表の展示を行います。 

3.11から約2年、震災復興活動は終わっていません。「終わらない震災」に向け、私たちは今、何をみつめ、何を問うのでしょうか。神戸から見た東北、東北からみた神戸、参加者それぞれが持つ”記憶”や”場”を共有しながら、未来を考えていくきっかけづくりができればと思っています。

(※1)2012年ヴェネツィア・ビエンナーレ第13回国際建築展日本館(金獅子賞受賞)展示参加
(※2)1996年ヴェネツィア・ビエンナーレ第6回国際建築展日本館(金獅子賞受賞)展示参加

PAGE TOP に戻る

新潟ワークバザール、ウェブサイトを公開しました。

niigata01.jpg

http://niigata.wawa.or.jp/

催事名
東日本大震災復興支援「つくることが生きること」新潟ワークバザール2012

期間
2012年11月03日(土)~2012年11月18日(日)

概要
この度、わわプロジェクト(東京都千代田区/代表・中村政人)は、東日本大震災復興支援プロジェクトとして、新潟市の上古町商店街(上古町商店街振興組合/理事長・金巻保男)と共同で、『東日本大震災復興支援「つくることが生きること」新潟ワークバザール2012』を開催します。今回のイベントは、商店街の若手リーダーとして街を牽引する迫一成氏(上古町商店街振興組合・理事)を運営ディレクターとして迎え、プログラムを運営します。さまざまな市民参加型のプログラムを通し、震災後の多様な創造性から生み出された活動を紹介します。商店街という日常的な「場」を中心にこれらのイベントを行うことを通して、昨今課題となっている震災がれきの広域処理をはじめ、震災復興を総合的に考える場ときっかけを生み出すことを目指しています。

PAGE TOP に戻る

【桜届けるプロジェクト】「桜の森 夜の森」写真展レポート

わわプロジェクトでも復興リーダーの一人として紹介させて頂いている、福島はいわき市の地域活性プロジェクト【MUSUBU】の写真展に行ってきました。この日は見事な晴天!まずは仮設住宅の駐車場での展示です。
2012-08-26 10.56.13.jpg
見事な晴天!開展間際、人が集まってきました
MUSUBUのメンバー、宮本さんの母の実家である、富岡町の夜ノ森。「桜の町」として町も力を入れていたというこの地域は、福島第一原発事故による警戒区域に位置しています。
春が近づき桜の時期が近づくと、誰からとなく、「今頃桜が咲いているね」「夜ノ森の桜がみたい」と桜の話題が持ち上がり、宮本さんも大好きだった夜ノ森の桜を、「みんなに見せてあげられないだろうか」という思いつきから始まったこの企画。
しかし、避難を強いられた町の人々は、福島県内外、仮設住宅などへ散り散りに。そこで、移動写真展のアイデアが浮かんだそうです。
2012-08-26 11.02.22.jpg
トラックの荷台が写真展会場に!じっくり写真を覗き込む来場者
“ここに桜の名所があった事を知らない人達にしってほしい。住んでいた人達に見てほしい。” そんな想いが詰まった、トラック型の写真展。第1回目は8月11日、郡山市富田町応急仮設住宅にて。続いて8月25日は福島市、26日はいわき市の2カ所で行われました。
2012-08-26 13.45.53.jpg
アクアマリンパークに移動。「トラックの中に写真?」設営の様子を見守る人達
2012-08-26 13.54.48.jpg
おやおやこの写真は!?懐かしいなあ、きれいだなあ。なんて声が聞こえて来そう

「懐かしい」「帰りたい。帰れない」「桜に罪はない」「来年も桜は咲くんだろうなあ」
予想以上に様々な反応を訪れた方々から聞く事ができたそうです。
一見すると、散り始めた見事な満開の桜並木、桜吹雪。しかし人の気配がなく、道路脇や公園に咲いているにも関わらず車や人に踏み荒らされずに散りつもる桜の花びらは、美しくも不思議な違和感を感じさせます。
展示されていた写真の一部はポストカードとしてMUSUBU公式サイトにて販売中。
8月の写真展を見逃した方に朗報!
10月28日、「INTER PLAY IWAKI」で写真展示が決定したそうです。
ぜひこの機会に、夜ノ森の桜をご覧下さい。
—————————————————————————————
「INTER PLAY IWAKI」内にて写真展時決定!
2012年10月28日(日)OPEN/START 12:00 CLOSE 18:00
会場:Cafe京介(いわき市江畑町塙72-30)
入場料:¥1,000(小学生迄は無料)
出演:LIVE AND DJ 渡辺俊美(TOKYO NO.1 SOUL SET,THE ZOOT16,猪苗代湖ズ)/SUPPORT DJ 木田浩史 吉田アゲコand more

PAGE TOP に戻る

新刊書籍出版・トークイベント 日比野克彦 × 中村政人 「3.11 以降、アーティストの活動とは」

新刊書籍出版・トークイベント
日比野克彦 × 中村政人
「3.11 以降、アーティストの活動とは」

プロジェクト「ハートマークビューイング」で、被災地と支援をつなぐ活動を各地で続けてきたアーティスト・日比野克彦氏が現地と日常を往復する中でその日々の中で見続けてきたものは何だったのか?「わわプロジェクト」という復興支援プラットフォームを立ち上げ、同じく現地と日本各地をつなぐ活動を続ける中村政人氏がその活動の中で考えている未来とは?
社会と向き合ってきた二人のアーティストが復興と社会について考え、話し合います。現在も現地の状況は回復の途上です。今も東北に心を寄せる多くの方々のご参加を、心よりお待ちしています。
詳しくはこちらのチラシをダウンロードください。
新刊書籍
つくることが生きること
-東日本大震災復興支援プロジェクト-
わわプロジェクトは、2011年 4月、東日本大震災復興支援のための文化的・社会的プラットフォームとして起動。現地で地域に息づく文化を大切にしながら活動する人々を紹介するなど、継続的な活動を続けている。この本は、2012年 3月に開催した展覧会『つくることが生きること 東日本大震災復興支援プロジェクト展』の内容を核に、”忘れてはならない・忘れられない”ことを残すために出版された。3.11 から約 1年5ヵ月たった今、1人でも多くの方にとってこの記録が明日を生きる糧となり、日本の未来を作る力となることを願います。
アマゾンでの予約は、こちら

PAGE TOP に戻る

日和キッチン【石巻の食を巻いて食べよう!】試食会

昨日ご紹介いたしました「石巻 川開き祭り」に先立ち、
東京でもイベントが開催されます!
石巻の食を知ってもらおう!手軽に食べてもらおう!という企画で、
8/1の川開き祭り当日に、キッチンカーにて450食ほど販売する予定。
その準備を兼ねた試作・試食の機会になるとのことです。
*****
日和キッチン【石巻の食を巻いて食べよう!】試食会
日時:7/26(木)19:00~ラストオーダー21:00
場所:洗足カフェ http://mb-republic.com/cafe.html
「巻食」のメニューは3種類の予定
 ・牡鹿半島の鹿肉 マキショク(500円)
 ・金華サバの生ハム マキショク(500円)
 ・2種をハーフ&ハーフで楽しめる、欲張り マキショク(600円)
 試食の様子などはこちら
皆様お誘いあわせの上、試食にいらして下さい!

PAGE TOP に戻る

石巻 イベント開催のご案内!

鎮魂と復興への思いを込めて、
今年も8月1日に「石巻 川開き祭り」が開催されます。
それと時期を重ねて、新しい石巻を考え・創るイベント
「STAND UP WEEK 2012」を開催する運びとなりました。
スクリーンショット 2012-07-18 11.24.56.png
————
開催期間:7/20前夜祭、7/21~8/1
開催場所:石巻市 中央商店街 各所
主なイベント:
|オープン!!イシノマキ(期間中毎日開催)
|野外映画上映会(7/20, 21, 30)
|一箱古本市(7/21・22)
|まちづくりシンポジウム ぺちゃくちゃナイト(7/23, 24, 28, 29)
|石巻デザインウィークエンド(7/28, 29)
|日替わり復興バー(7/21, 23, 28, 31)
|ビルマDAY(7/29)
|ゆかたde街コン(7/31)
|ロボラボ(7/31)
|「R」vol.2(7/31)
|音楽ライブ(8/1)
|日和キッチン(8/1)
2.0エクスカーション,ベルギーカフェ,まちキャンプ, Resilient Ishinomaki
etc…
イベント詳細は、HPをご確認ください。
企画ごとのパンフレットやMAPは事務局(IRORI石巻)で配布しておりますので
気軽にお立ち寄り・お問い合わせください。
↓STAND UP WEEK 2012 概要
※各企画の詳細はHPに随時UPしていきます。乞うご期待!
↓facebookイベントページ
※シェア・招待・転送も大歓迎です♪
————
■川開き祭り 2011
大正時代から続く「川開き祭り」は、
毎年多くの方が訪れる石巻地域では最大のお祭りでしたが、
震災の影響を受けて、規模を縮小しての開催となっております。
昨年2011年のお祭り開催時は、まだ震災から半年足らずで
街中にも瓦礫や倒壊家屋が多く残っている状況でしたが、
震災以降、閑散と人影が少なかった街に、
予想をはるかに超える多くの人が集まり、街に熱気が溢れ、
未来への希望に満ちた、記憶に残る感動的な一日となりました。
■STAND UP WEEK 2011
ISHINOMAKI2.0も任意団体として活動をスタートしたばかりでしたが
祭りまでの10日間を、石巻が再び立ち上がる「STAND UP WEEK」と位置づけ、
野外映画上映会、シンポジウム、音楽ライブなどを、
それこそ手探りの状態で開催しました。
震災を乗り越えて「新しい石巻」へ生まれ変わる為のヒントを探る、
そしてISHINOMAKI2.0がこれからどのように在るべきかを考える、
ターニングポイントとなる10日間でした。
■そして、STAND UP WEEK 2012
-みんなを巻きこもう。未来を巻きこもう。-
今年はより多くの人と新しいアイディアが結集し、さらにパワーアップして開催します!
石巻の未来を、みんなで考え、みんなで創り、みんなで楽しむ12日間。
是非この機会に、石巻のパワーに巻きこまれにいらして下さい!!

PAGE TOP に戻る

村上タカシさん出展

わわプロジェクトでも多岐に渡りご協力いいただいているアーティスト・村上タカシさんが展示参加されます。

%22MT2000_広報資料(会議概要�%22'%1B%28B0620%1B$B!K%1B%28B.p%1B$B# のコピーjpgのサムネイル画像

日時:7月3日(火)9時30分~18時30分

          4日(水)9時30分~18時00分

場所:防災ハイレベル国際会議(仙台国際センター)

主催・共催:外務省他,国内関連省庁,JICA,関係地方自治体,関係国際機関

詳細はこちらから→click!

_________

外務省が国内外の関係機関との共催で開催する、東北の被災地3県にける、大規模自然災害に関するハイレベル国際会議。

ぜひお誘い合わせの上、足を運んでみてはいかがでしょうか。

PAGE TOP に戻る

民族文化映像に学ぶ

昨日6/21(木)、3331 Arts Chiyoda内、ARTS FIELD TOKYOにて、
「民族文化映像に学ぶ基層文化、日本の未来10原則」が開催されました。
スクリーンショット 2012-06-22 14.08.35.png
これは今年3月に開催された「つくることが生きること」展の関連イベントとして上映された民族文化研究所の映像。
その時の議論をさらに深めるため、全5回のシリーズで映像上映を行っています。
そして明日。
東京国立博物館にて、同じく民族文化研究所による上映会が開催されます。
上映後には、出演されている椎葉クニ子さんのトークショーも開催予定です。
——————-
「クニ子おばばを囲む会」 
〜クニ子おばばと柴田監督トークショー&映画「森聞き」上映会
6月23日(土)
スケジュール
12:45〜受付開始
13:15〜開場(博物館西門から入場)
13:30〜映画「森聞き」上映開始
15:45~椎葉クニ子さんと柴田監督とのトークショー (会場の皆さんの質問タイムあり)
16:40  閉会
会場
東京国立博物館・平成館大講堂(上野)
チケット 
前売り:1500円  (当日1800円)
——————-
「おばばの知恵」を聞きに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

PAGE TOP に戻る